偽物注意|パタゴニアリュック買う前に!偽物と本物の見分け方徹底解説
パタゴニア/patagoniaのリュックの偽物、それと冬にはフリースの非正規品・コピー・模造品が多く流通しています。
ネット上では偽物被害に遭ってしまった方達のリアルな口コミがたくさん存在しています。
私の趣味は登山と写真家としてパタゴニアを愛用していますが、いくつも偽物を掴まされたことがあります。
今回は今までの経験をシェアしたいと思いまして、パタゴニアを購入前に【本物と偽物の販売店舗の見分け方】を紹介します。
また100%正規品(本物)が安心して購入できる私が利用しているパタゴニア正規取扱店舗も書いておきますね^ ^
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▼パタゴニア偽物販売店の見分け方「正規取扱店舗との違い」
パタゴニアの偽物(非正規品)を販売している店舗には見分け方があります。
見分け方は沢山ありますが、わかり易いコツとすぐわかる箇所を幾つかポイントを解説しながら紹介します。
ここをチェックしましょう。
1.返品・返金可能か?
2.表記がおかしくないか?
3 特定商取引法に沿っているか?
この3つのポイントを確認するだけで偽物販売業者か正規品を販売している店舗かを簡単に知る事ができます。^ ^
一つずつ解説しますね。
▼1.返品・返金可能か?
これに至っては明確な判断基準になります。
偽物を販売している業者は購入後のケア・アフターサービスなどは一切しなません(お金が振り込まれるまでが目的なので)。
「偽物だったから返金して!」っていう声は一切返答しません。なので、返品や返金の事に関してはあやふやな表記をしています。
▼2.表記がおかしくないか?
「表記」に関しては沢山ありますが、まとめて紹介します。
.日本語がおかしくないか?
まとめてある画像がありましたのでこれを見ながら解説します。
・URLが不自然
・旧漢字が使われている
・住所が番地まで記載されてない
・連絡先がメールのみ(電話番号がない)
・支払い方法が銀行振込のみ
・日本人が使わない日本語表現がある
など一般的に「あれ?おかしいな?」と感じるレベルのサイトは危険です。
またこのようなのもあります。
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このような画像に似ている日本語などを見た時は購入しないようにしてください。
▼3.特定商取引法に沿っているか?
日本には商品を販売してお金を得る時に特定商取引法という「法律」に沿っていないといけません。
特定商取引を怠ると「法律違反」で罪に問われます。
特定商取引とは、
- 住所の記載
- 名前の記載
- 連絡先の記載
- 勧誘の禁止
- クーリングオフの規定
などなど、いろんな記載をしないといけないんですが、
確認する箇所は「名前」「住所」「電話番号」「メールアドレス」「クレジットカードが使えるか」「銀行振込先の名前が会社名か」「返品・返金の有無を記載しているか」くらいで十分です。
もし一つでも記載漏れがあった場合、法律を知らないという証拠となるので詐欺か偽物販売の業者と判断できます。
▼パタゴニアのリュックを100%本物(正規品)を安心して買えるお店がある!
パタゴニア偽物を販売しているお店の見分け方を上述してきましたが、100%本物(正規品)が買えるお店もたくさんあります。
私が利用しているお店でもありますが、このお店はパタゴニア正規取扱店舗の中でも特に利用者の多いことでも有名です。
▼偽物は買ったらダメ!
偽物は基本的に激安とか、最安値とかを表記して謳っているお店です。
パタゴニアの激安はありません、ほぼ偽物です。
また、安いと言っても実際は数千円(2,000円~4,000円程)です。
目先の数千円(2,000円~4,000円)をケチって手に入れたとしてもソレが偽物ならパタゴニアではありません。
本物のパタゴニアを手にした人だけが、本物のパタゴニアの良さを知ることができます。
偽パタゴニアは見た目だけが似ているものであって3ヶ月や半年で縫製が切れて穴が空いたり、ファスナーが壊れたり、ボタンが破損したり、色落ちしたりと残念です。
*私が経験した偽者パタゴニアは半年持ちませんでした。
正規品のパタゴニアを安心して購入して素敵な日々を過ごしてくださいね♪
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